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消費増税に賛成したエコノミストは自身のプライドと国民経済を売った?結構過激な主張です

高橋洋一嘉悦大学教授が、現代ビジネスというところで興味深いことを書いています。何を書いているかというと、消費増税に賛成したエコノミストは、自身のビジネスのために財務省にこびるような態度をとったと書いているのです。1

具体的にビジネス上のどんな見返りが期待できるかというと、外貨建てでの政府資金の運用に一枚かむことを目論んでいるということです。消費税増税に賛成する代わりに、外貨運用のビジネスに参画させて欲しいということですね。

記事自体は2013年の秋に書かれたものですが、最近になって記事を引用する形で自身でtweet しています。

高橋洋一(嘉悦大)
@YoichiTakahashi

某証券系シンクタンクは、外為運用ビジネスに参入したいから、消費税増税で経済に影響なしといって、財務省に媚びていただけと書いたけど、たぶん当たっていると思うよ
gendai.ismedia.jp/articles/-/373…
一番強く増税を支持したところは、見事に運用ビジネスに新規参入して万歳とか

tweet の中身を見る限り、自身の主張に誤りが無かったと、最近になって再確認したということでしょう。

これって、すごい主張だよね

率直に言って、これって結構えぐいことを書いていますね。自身のビジネスのために、エコノミストとしてのプライドと、国民を売ったと言っているのに等しいですから。断定はしていないし、金融機関の名前も明かしていませんから、表現としてはセーフなんでしょうけどね。

もっとも、金融機関の言うことなんて、裏があって当然とも言えます。シンクタンクとか何とか格好いい肩書きを付けても、所詮は営利目的の民間企業です。自社の利益を優先させることもあるのでしょう。

酷いケースだと、売り推奨やら買い推奨をして価格操作をしているという噂の金融機関もあるくらいです。今回指摘されたようなことが事実だとしても、驚くにはあたりません。

ちなみに、価格操作の手口ですが、次のように行います。まず、株なら株を自分で買っておきます。その後、目標株価を上げたり買い推奨をして価格を吊り上げます。そして、株価が上がった所で、自分は売り抜けるのです。

もはや、仕手筋とやっていることがかわりません。しかも、公然の秘密といいましょうか、なんと言いましょうか、多くの人が知る所となっています。裏は取れていないので断定は出来ませんが、「多分そうなんだろうな」と思っている人はかなり多いでしょう。

今回の記事での指摘も、株価の操作も、100%の裏があるわけではありません。でも、よく一致しているのも間違いが無い事実です。

アナリストやらエコノミストやらなんて、そんなものだと思って意見を聞くのが良さそうです。常にバイアスがかかっているとは言いませんが、営利企業である以上は、いつ大きなバイアスがかかっても不思議ではないということです。

  1. ねじれが解消したいまこそ官僚の既得権益にメスを!今国会で注目すべき特会改革法と公務員制度改革法の意外な関係(現代ビジネス)2013年10月28日 []

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