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理屈の上では株式投資は儲かるはずです

株式投資というと、ギャンブルのようなものだと思っている人も多いようです。ですから、儲けられるのは一握の運か実力がある人だけだと思われているふしがあります。

しかし理屈の上では、株式投資はギャンブルに比べるとはるかに有利なものです。本来は、儲けるのは簡単なはずなのです。必ず儲けられるとは言いませんが、儲けられる可能性のほうが大きいものだと言っていいでしょう。

確かに、バブル崩壊以降の日経平均株価指数を見ると、株式なんて買うものではないと考える人がいるのも無理からぬところです。大きく下げた後、ずっと低迷しているという感じですからね。

こういう疑いを持っている人に信じてもらえる自身はありませんが、株式が有利な理由を説明してみたいと思います。

株式の本来の目的は事業への投資

株式のもともとの目的は、事業への投資です。事業にお金を出して、その事業が終わったらお金が増えて戻ってくるというのが本来の姿でした。もちろん、事業が失敗したら、戻ってくるお金は減ってしまいますけど。

事業に投資するときに、お金が増えて戻ってくる可能性が大きいと思わなければ、人は投資をしようとは思いませんよね。マイナスになる公算が大きければ、そんな事業には投資しないでしょう。そう考えると、事業への投資をするということは、確率的に考えて、リターンがプラスになるはずなのです。

現在の企業は継続させることを前提としています。ですから、区切りごとに終了してお金を戻したりはしません。でも事業を行った結果、平均で考えると価値が増えるという部分に関しては、昔と違いは無いはずです。ということは、企業の価値が増えるに従って、株価も右肩上がりで上がっていくはずなのです。

これが一つの考え方です。

長期的かつ世界的に見れば右肩上がりで上がっている

上のような説明は、理屈の上では納得していただけると思います。ただ、日本の現状を見ると、にわかには受け入れにくいという人もいるでしょう。

そこで、ちょっと視野を広くして、世界的にはどうなっているのかを考えて見ましょう。長期的に見ると、世界の株価は右肩上がりで上昇しています。まさに上に書いたとおりと言えるでしょう。

例えば、次のページのグラフは、MCSI world index という世界の株価の指数です。日経平均やTOPIX の世界版みたいなイメージですね。これを見ると、上下に動きながらも、右肩上がりで上がっていることが分かります。ちなみに、比較の黒い線は金の価格です。

MSCI World Index Outperformed Gold Since 1981: Growth of $100

このグラフは、上の理屈がそれほど間違っていない、一つの証拠と言っていいでしょう。

世界に投資をすればリスクを減らせる

日本市場への疑いが晴れない人がいるのは、私にも理解できます。ですから株式に不安がある人は、最初から世界の株式を買うという方向へ考えを変えてみてはいかがでしょうか。世界の株を買うという考え方は、リスク分散の意味でも、賢い選択でしょう。

幸いなことに、最近は投資信託の種類が充実しています。それを使えば、世界の株式に投資するのは簡単なことです。上で紹介した、MCSI world index に連動する投信にも投資することができます。

例えば、eMAXIS という投信を使えば、MCSI world index から日本株を除いた、MCSI コクサイとう指標に連動するインデックスファンドの購入が可能です。多分、同じようなETFもあるはずです。

ちなみに、eMAXIS はSBI証券などのネット証券を中心に取り扱いがあります。最近は窓口型の銀行や証券会社でも、扱うところがあるようですね。

あるいは、個別株で海外に投資したいという人は、一部のネット証券を使えばいいでしょう。例えば、SBI証券を使うと、世界中の個別株式に投資をすることが可能です。

SBIの場合、正確に言うと、ヨーロッパ市場の取引はありません。しかし、米国株のADRを使えば、ヨーロッパの主要株式の購入も可能なのです。

株式投資をするなら、どの証券会社を選ぶ?

株式投資を考えている人には、SBI証券かGMOクリック証券がおすすめです。

個別株の売買や、ETF での運用を考えているのなら、手数料が安いGMOクリック証券を選ぶと良いでしょう。

投資信託を使って株式投資をするのであれば、SBI証券をおすすめします。取り扱っている投資信託の本数が多く、積立ての機能も充実しているのです。また、顧客満足度が高いことでも知られています。

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まずは確定拠出年金(個人型)を検討しよう

個人の資産運用で一番有利な金融商品は、何と言っても確定拠出年金(個人型)でしょう。いわゆるiDeCo のことです。

普通に働いている人なら、年間数万円から数十万円の節税が可能です。もちろん、完全に合法です。こんなに有利な金融商品は、他には存在しません。加入がまだの人は、とりあえず検討だけでもしてみてはいかがでしょうか。

iDeCo をはじめるには、窓口となる金融機関を選ばないといけません。お勧めはSBI証券かマネックス証券です。とりあえずは、資料請求だけでも。

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