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配当利回りランキング 5%以上の配当利回りはすごいね

以前には考えられなかったことですが、高配当をする会社が増えてきました。SBI証券の調査によると、配当利回り3.5%以上の会社が21社もあるようです。

これだけの高配当があるのなら、投資をするときにも十分に意識をするべきでしょう。なにせ、銀行預金の金利とは、桁が3つも4つも違うわけですから。

ただ、配当金に関しては、実は否定的な意見もあります。マイナス面も理解した上で、投資できればベストでしょう。

SBI証券が3月末決算企業の配当利回りランキングを発表しています。配当利回りというのは、株価に対する配当の比率を示したものです。

配当利回り(%) = 配当 ÷ 株化 × 100

投資額に対する定期的なリターンの割合と言う意味では、銀行の預金金利のようなものだと理解しておけばいいでしょう。興味のある人は、SBI証券のサイトに行って、「配当利回り」で検索してみてください。

5%以上の配当利回りはすごいね

さて、SBI証券のデータによると、配当ランキングのトップは、ユニバーサルエンターテインメントと言う会社なのだそうです。四季報によると、パチスロ関連の会社みたいですね。

驚いた事に、この会社の配当利回りは、5%以上あります。これは、そうとうすごい数字です。

配当だけで投資をするのはどうかと思いますが、投資対象の候補としては十分考えられそうです。ちなみに、四季報の財務状況も見てみましたが、財務状況も悪くないようです。

大幅な増益予想ですし、借入もほとんどないですから。今年度末の決算予想で考えると、PER もそうとう低そうですしね。

まあ、興味がある人は、チェックをしてみてください。

2019年2月追記:高配当銘柄は相変わらずたくさんある

高配当の銘柄は、相変わらずたくさんあるようです。以前のSBI証券のページが分からなかったのですが、Yahoo!ファイナンスのページを見ると、5%以上の配当利回りの企業が26もありました。

高配当株式

これらの企業すべてが、投資対象とみなされるというわけではありません。例えば、業績が悪くなり株価が下がったので、配当利回りが見かけ上高くなったというようなケースも有るでしょう。

ただ、この企業のリストから、投資するに値する企業を探せばいいでしょう。候補のリストだと考えれば、かなり優秀です。

長期で配当金を受け取りたいというのなら、経営が安定していて財務状態が悪くない企業を探せば良いわけですね。このくらいのチェックなら、基礎的な簿記会計の知識があれば可能です。

有名な企業も含まれている

ちなみに、かなり有名な企業も上位の中に入っています。例えば、日産自動車という世界的な企業も高配当として知られています。

それ以外では、SUBARU、JT、松井証券、昭和シェル石油などの企業が含まれています。まさに、誰もが言っている企業ですね。

これらの企業は、財務状態が悪い可能性は小さそうです。興味があれば、調べてみる価値がありそうです。

業種によって偏りが有るようです

ところで、SBI証券のランキングを見ていて、気づいたことがあります。
それは、配当利回りが高い業種が、非常に偏っていると言う点です。

高配当の銘柄は業種に偏りがあるんだね

SBI証券のランキングでは、23社紹介されていました。
そのなかで、銀行、医薬品、商社、などが多かったようです。

銀行

・みずほフィナンシャルグループ ・あおぞら銀行 ・セブン銀行 ・三井住友フィナンシャルグループ

医薬品

・小野薬品工業 ・科研製薬 ・アステラス製薬

商社

・伊藤忠商事 ・住友商事 ・三井物産

全部で23社しか入らないランキングで、この3業種だけで13社も入っています。
何か、業種による差があるのでしょうね。

配当をすると株価が下がる事もお忘れなく

最後に、一言補足します。

配当を考慮して投資をするのは、決して悪い事だとは言いません。しかし配当と言うのは、会社のお金を株主に配っているだけだと言う事実も忘れてはいけません。

配当金はどこから出ているかと言うと、当然ですが株式を発行した会社が支払っています。ということは、配当をすると、その分の会社はお金は減ることになります。

これは、配当金を配った分だけ、会社の価値が下がっているとも言えるわけです。つまり、配当をすると、理論上は配当した分の株価が下がる事になります。

実際に、配当前後の株価を追ってみると、株価が少し下がるのが確認できることが多いのです。

■ 結局はプラスマイナスでゼロという意見も

つまり、配当があってもなくても、実質的には変わりが無いといえるのです。もらった分だけ株価が下がるので、プラスマイナスでゼロという事ですね。

正確に言うと、配当には所得税がかかりますから、その分マイナスとも言えます。ですから、配当なんてしないで、自社内で持っていてくれたほうがいいという意見もあるのです。

もっとも実際は、きっちり配当分の株価が落ちるわけではありませんけどね。これは何故かと言うと、配当落ちだけが、株化変動の要因ではないからです。

■ 配当が有ると株価が下がるのを言わない人は悪意があるのかも

配当金が支払われると、その分の株価が下がるという事実は、ある程度の経験がある投資家なら誰でも知っていることでしょう。配当の仕組みがわかっていれば当然ですし、毎日チャートを追いかけている人なら、影響の大きさも知っているはずです。

それにもかかわらず、高配当の株式を人に勧めているのに、この事実に触れない人もいるようです。率直に言って、ちょっと悪質な感じがしますね。

嘘を付くわけではなく、大事なことを言わない。これは、プロパガンダの手法として有効なのだそうです。

嘘はついていないから、言い逃れもできますしね。でも、真摯な態度とはちょっと思えませんね。

ですから、配当の分だけ株価が下がる事を言わない人は、ちょっと疑ってかかったほうが良いのかもしれません。まあ、純粋に知らないだけかもしれませんけど。

株式投資をするなら、どの証券会社を選ぶ?

株式投資を考えている人には、SBI証券かGMOクリック証券がおすすめです。

個別株の売買や、ETF での運用を考えているのなら、手数料が安いGMOクリック証券を選ぶと良いでしょう。

投資信託を使って株式投資をするのであれば、SBI証券をおすすめします。取り扱っている投資信託の本数が多く、積立ての機能も充実しているのです。また、顧客満足度が高いことでも知られています。

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