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利率10%のロシア国債やブラジル国債に投資ができます| 利率が高いから有利とも言えないのですけどね

Yahoo!ニュースを見ていたら、ロシア連邦発行の利付債の広告が出てきました。HS証券というところの広告ですね。(↓)

ちょっと驚いたのがその利率で、税引き前で年8.15%もあります。現在の債券価格で計算される参考利回りが、税引き前で年9.97%ですね。投資額の1割くらい利息がつくと言うイメージです。

ちなみに投資期間は、2027年2月3日までということです。ということで、償還まで残り9年あるということですね。

これを書いている時点の10年もの利付日本国債の表面利率が年0.3%です。同じ位の残存期間の国債で比較しても、日本国債とは桁違いであることが分かります。

ロシアと言う国と通貨のルーブルの信頼が低い

もちろん、これだけ利率が高いのには、それなりに理由があります。ロシアと言う国に信頼が無いのです。デフォルトが心配されているわけですね。

さらに言うと、将来のルーブル安も利率に織り込まれているのでしょう。例えばドル建てにしたら、ここまでの利率にはならないはずです。

これ以外にも、ロシア国内のインフレ率の影響もありそうですね。ロシアの場合は、インフレ率が2桁になることも珍しくありません。

何にしても、色々な要因があり、これだけ高金利にしないと貸してくれないという理解で良いでしょう。

ブラジル国債はさらに高利率だが

HS証券のサイトをチェックして見ましたが、ロシア国債よりもさらに利率が高い債券もあるようです。ブラジル・レアルは、2016年1月29日の午前9時時点で、参考利回りが10.936%あります。

ブラジルの状況は、ロシアとかなり似ているようですね。例えば、ロシアほどではありませんが、インフレ率は高くなっています。過去数年を見てみると、5%を超える水準で推移しています。

何にしても、単純に利率が高いからと言って、有利な投資先とは言えなさそうです。まあ、投資するなとは言いませんが、素人が気楽に利用するような商品でないのは事実でしょう。

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