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外貨預金とは

外貨預金とは、文字通り、外貨でする預金の事ですね。日本人の場合は通常は日本円しか持っていませんから、日本円を外貨に替えて、それを預金するという事になります。

外貨預金は不利

あくまで一般論ですが、外貨預金は明らかに不利な商品です。なぜかというと、類似商品である外貨建てMMF と比べて外貨普通預金は、金利がかなり低いことが多いからです。

ですから、ちょっと勉強している人なら、絶対に外貨預金なんて選ばないはずなんですね。逆に、外貨預金をしている人を見ると、銀行に騙されて哀れだなあと思ってしまいます。

円建て預金よりも金利が高くても有利ではない

外貨預金の金利は、実は、円建ての預金と比べても有利ではありません。というのも、外貨預金の金利は見た目は高金利ですが、為替の変動を考えると高金利とは言えないからです。

為替というのは、金利差を埋める方向に動くと考えられています。つまり、見た目の金利が高くても、為替の変動でその差がキャンセルされてしまうわけですね。

しかも、為替には変動リスクがあります。ということは、為替変動リスクを背負いながら、円建ての普通預金をしているようなものとも言えるわけです。

為替リスクを取るくらいならETF を使って外国株でも買ったら?

外貨預金のような為替リスクを取るのなら、ETF を使って外国株にでも投資した方が、はるかに合理的といえるでしょう。あるいは、リスクを恐れて、個人向け国債でも買うかです。

外貨預金をしている人は、何を期待して外貨預金を選んだのでしょうか。「預金」という名前がついているから、安全なものだと勘違いしてしまったのでしょうか。あるいは大きく増やしたくて「外貨」の部分に着目したのでしょうか。

どちらにしても、この商品を選ぶ時点で失敗ではないかと思います。失礼ですが、銀行にカモにされているといわざるを得ません。

「貯蓄から投資へ」って本当?│ 庶民には貯蓄の方が優先順位が高いはず

2012年12月20日 木曜日

バブル崩壊以降、「貯蓄から投資へ」ということをいう人が増えました。金利の低い銀行預金ではなく、リスクを取って投資をしようという考え方です。

具体的には、預金をやめて次のような金融商品への投資をすすめる事が多いようです。

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外貨預金はちょっと不安│ 国債が暴落したら現実的に何が困るのだろうか?

2012年3月21日 水曜日

国債が暴落したら現実的に何が困るのだろうか? の続きです
「国債暴落の影響」関連ページの一覧


個人的には、そもそも外貨預金なんて選ぶ事自体が間違っていると思っています。
為替手数料は高いですし、外銀に比べると金利も低いですし。

ですから、国債の暴落云々とは関係なく、外貨預金なんてやめておくべきです。
解約できる人は、すぐにでも解約する事をおすすめします。

とは言え、すでに定期預金を作っている人は、すぐに解約するというわけには行かないでしょう。

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資産運用として株式を買うのは間違い

2012年1月18日 水曜日

資産運用するときに株式を組み込むのは必要なことです。個人がある程度お金を増やそうと思ったら、株式を使うのを避けるのは難しいでしょう。

ただその一方で、個別の株式で運用するのは素人には難しい事です。では、私達はどうすればいいのでしょうか?

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外貨預金よりも外貨建てMMFの方が資産運用には向いている

2012年1月17日 火曜日

外貨預金は有名な金融商品ですが、率直に言ってあまりお勧めできる金融商品ではありません。外貨建てMMF やFXの方がまだいいですし、為替リスクを取るなら株式くらいのリターンが無いと割に合わないのです。

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外貨建の債券は一見利回りが良いが、実はそれほど有利な商品ではない

2012年1月12日 木曜日

ユーロの問題で最近は多少下火になってきたようですが、少し前まで外債への投資が流行っていました。
直接外国債券を買わなくても、投資信託を通して買っていた人も多いでしょう。

あるいは、高金利の通貨で外貨預金をした人もいるかもしれません。

外国の債券や外貨預金が人気だった理由は簡単です。
日本国債などに比べて、利回りが圧倒的に良いのです。

多くの人が、為替リスクを考慮しても得であると判断したのでしょう。

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