‘株価指数・債券指数・株式指標’ カテゴリーのアーカイブ

株価指数とは

株価指数というのは、株式相場の状況を表すために株価水準を指数化したものの事を言います。日本の株価指数だと、日経平均株価指数やTOPIX が有名ですが、それ以外にも様々な株価指数が存在します。

当然ですが、海外にも様々な株価指数があります。例えば、米国だと、NYダウ工業株30種、S&P 500種、ナスダック総合指数あたりが有名でしょうか。

ヨーロッパだと英国のFTSE100指数、ドイツのDAX指数、フランスのCAC40指数が有名です。また、アジアだと、香港のハンセン指数等も有名ですね。

当然ですが、ここに挙げたものはほんの一部で、業種ごとの株価指数や時価総額の規模ごとの指数などもあったりします。

債券やREITにも指数がある

ちなみに、指数があるのは株式だけに限りません。債券やREIT にも指数は存在します。

最近は株価指数だけでなく、債券やREIT に連動するインデックスファンドやETF も増えています。覚える必要は無いと思いますが、どんなものがあるかくらいは理解しておくといいのではないでしょうか。

株式指標とは

株式指標とは、株式の価値を分析する上で利用される指標の総称の事です。財務諸表などから株式の価値を分析することで、現在の株価が安いのか高いのかという判断をすることが出来ます。

代表的な株式指標としては株価収益率(PER)、株価純資産倍率(PBR)、株主資本利益率(ROE)などがあげられるでしょうか。ただ、株式指標に関しても、多数の指標が存在します。

基本的なものは理解し、必要に応じて使い分けられるのが望ましいでしょう。もっとも、この手の指数を覚えるのが面倒だという人は、投資信託を買って運用を任せてしまうという手もありますが。

PEGレシオは利益の成長率をどうやって決めるかが問題| アナリストを信頼するか、過去の事実から類推するか

2016年9月14日 水曜日

前のページで書いたように、成長率が異なる企業において株価が安いのか高いのかが比較できるので、PEGレシオはPER よりも便利に感じるでしょう。しかし、ちょっと面倒な事情も存在します。

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PEGレシオは成長率を加味した株価収益率| 成長率が違う2つの株は、PERで比較することはできない

2016年9月14日 水曜日

以前書いたように、PER にはいくつかの問題点があります。そのうちの一つが、いわゆる成長株だとPER が大きくなりすぎるという問題です。

例えば、A社の株価は1,000円で、今期の予想一株利益は50円だったとしましょう。この場合、PER は20倍となり、若干高めかなあという感じですね。

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企業買収に使ったお金は何年で元が取れる?| M&Aレシオを使うと分かります

2016年9月12日 月曜日

M&Aレシオという指標をご存知でしょうか。知っていると株式投資に役に立つこともあるので、ご紹介しておきましょう。

M&Aレシオの定義は、人によって微妙に違う事もあるようです。ここでは次のように定義しておきましょう。

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売上高営業利益率は営業利益を売上高で割ったもの| その企業はどのくらい売ると、といくら儲かるのかという指標

2016年9月11日 日曜日

売上高営業利益率は、その名前から容易に想像できるように、営業利益1 を売上高で割ったものです。

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  1. えいぎょうりえき【営業利益】
    企業の主たる営業活動から生じた利益。売上高から,売上原価や販売費などを差し引くことで求められる。
    大辞林 第三版の解説 []

成長している企業のPERはどの程度が妥当なの?| 意外と使いづらい株価収益率(4)

2016年9月8日 木曜日

株価収益率(PER)は株価が高いかどうかを判断するときに非常に便利な指標です。計算方法も簡単なのもうれしいですね。

ただPER には、単純に便利と言い切れない点もあります。その一つが、成長企業にはPER は使いづらいという点です。

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利益が極端に小さい企業はPERが使えない| 意外と使いづらい株価収益率(3)

2016年9月8日 木曜日

PER に関しては、一株利益が極端に小さい企業でも使いづらい指標と言えそうです。

例えば、一株利益がここ数年1円の企業があったとします。そして、今期の予想一株利益も1円だとしましょう。

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利益の変動が大きい企業だとPERは使い物にならない| 意外と使いづらい株価収益率(2)

2016年9月7日 水曜日

前のページで書いたように、赤字が予想される企業だと、PER は意味がありません。実はそれだけではなく、利益が不安定な企業や一時的な理由で今期の業績が予想が悪い企業にもPER は使えない指標と考えて良いでしょう。

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赤字様相だとPERは使えない| 意外と使いづらい株価収益率(1)

2016年9月7日 水曜日

株価が高いかどうかを判断する指標の中で一番代表的なのは、株価収益率(PER)でしょう。簡単に計算でき、理解もしやすいので、頻繁に用いられます。

しかしこのPER、使い勝手という意味では今一つという部分もあります。特に問題になるのが、予想利益がマイナスになるようなケースです。つまり、赤字になる場合ですね。

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株式投資の指標と言えば株価収益率(PER)| 投資初心者はPERが高すぎる株式は避けておくべきかな

2016年8月30日 火曜日

株式投資で出てくる指標として一番有名なのがPER でしょう。これから株式投資をはじめようと考えている人や、株式投資の経験が浅い人も、最低限覚えておきましょう。

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ニューヨーク・ダウの採用銘柄はさすがに誰もが知っている会社ばかりです

2015年10月29日 木曜日

おそらく世界でもっとも有名な株式指数がダウ・ジョーンズ工業株 30種平均(ニューヨーク・ダウ)です。この指数には、どんな銘柄が採用されているのでしょうか。

ウィキペディアにリストが載っていたので、ちょっと長いですが引用してみましょう。

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S&P 100 の構成銘柄をチェック| やっぱり世界的な企業が多いですね

2015年10月29日 木曜日

S&P 100 はS&P 500 の構成銘柄のうち、時価総額の上位100銘柄で算出される株式指数です。その意味で、超大型株の指数であるとされています。

アメリカでの上位100社ということで、構成銘柄私たちでも知っている会社が多く含まれています。マイクロソフトやアップル、マクドナルド、ボーイングなど、挙げていけばきりがありません。アメリカ経済にそれほど詳しくない人でも、半分くらいは知っているのではないでしょうか。

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モーニングスター配当フォーカス指数とは| アメリカの高配当銘柄を集めた株式指数です

2015年10月21日 水曜日

モーニングスター配当フォーカス指数は、アメリカ株の株式指数の一つです。米国株式市場の97%を占めるモーニングスター株式指数の中から、さらにスクリーニングを行い、75社を選んでいます。

具体的には、配当利回りだけでなく、財務の健全性や配当の支払い能力にも注目しているということです。

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ラッセル3000種指数、ラッセル2000種指数とは| 中小型株の指標であるラッセル2000は特に重要視される

2015年10月20日 火曜日

アメリカの株式指数に、ラッセル3000という指数があります。より正確に書くと、ラッセル3000種指数ですね。

この指数は、米国の上場株式のうちの時価総額の上位3,000銘柄からなる指数です。

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S&P500とは| 日本で言うとTOPIX に近い指数

2015年10月19日 月曜日

S&P500 はアメリカの株式指数です。有名な指数なので、耳にしたことがある人は多いでしょう。

ちなみに、S&P はスタンダード・アンド・プアーズの略です。有名な格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズですね。この会社が500社を選び指数を算出しているので、S&P500 というわけです。

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MSCI米国とは一体どんな指数なのか?

2015年10月19日 月曜日

MSCI米国は、MSCI という会社が発表している指数の一つです。名前から分かるように、アメリカ株の指数ですね。

具体的にどんな指数かというと、MSCI のサイトには次のように説明されています。

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