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高級化路線の失敗?株価が横ばいの日本マクドナルド| ここからどうする

以前、マクドナルドと言えば、マーケティングが上手い会社の代表でした。以前といってもそんな昔の話ではありません。ほんの1年前の話です。

しかし現在では、その印象は大分変わってしまったようです。マーケティングが下手という烙印が押されかねない状況です。

明確にケチがつき始めたのは、100円マックの終了くらいからでしょうか。この頃に、コーヒーのおかわり無料も終了しています。何が起こったかというと、アベノミクスで経済政策が変わったのを見て、高級路線に舵を切り始めたのです。

その結果何が起きたかというと、客数の減少による業績の悪化でした。もちろん客数の問題だけでなく、円安による原材料費のアップも影響しているのでしょうけどね。

高級路線を継続

その後も、マクドナルドは高級路線を推し進めているようです。でも、これが全く上手くいっていないようです。絶賛迷走中という感じでしょうかねえ。

もともと、マクドナルドにメリットを感じていた層は、価格の安さに惹かれていたはずです。それが、100円マックの打ち切りと高級路線への転換をしているわけです。客が離れるのも当然ですよね。

ちなみに、最近力を入れいているのは、400円前後のバーガーのようです。確かに、マクドナルドのバーガーに400円出すのなら、別のチェーンに行く人も多そうですね。

また、メニュー表を廃止したのに、しばらくして復活させるなどの別の迷走も見られるようです。こうなると、完全にマーケティングが機能しているとは思えませんよね。

復活できるのかなあ?

とは言え、マクドナルドを立て直すのは意外と難しそうです。脱デフレに向かっている今、100円マックを復活させてもジリ貧でしょうから。

そう考えると、長期的に考えれば、高級路線は正しいのかもしれません。経営体力もありそうですから、路線転換をする余裕はあるでしょうし。

でも、「マクドナルド=安い」というイメージが強烈につきましたからね。そのイメージを変えるのは、そんなに簡単ではないでしょうね。

どうするのかなあ。

株価も一応チェックしてみよう

ちなみにマクドナルドの株価ですが、堅実に株価を上げたという感じです。ここ2年で、約2割株価が伸びています。失敗したといわれている割には、健闘しているのかもしれません。

ただ、アベノミクスにより大きく上げた日本株全体と比べると、パフォーマンスは悪いといわざるを得ません。TOPIX は2年で8割近く上げていますからね。

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何にしても、マクドナルドが今後どういう路線で建て直しをはかるのか、観察してみましょう。

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