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長期間の運用がしたければ株価の短期的な変動なんて気にしては駄目| 放置できるシステムを持つことが最重要です

個人が長期的に資産を運用するのなら、基本的には、ある程度は放置できるようにすることが大事です。ちょっと大きな経済のニュースがあるたびに、対応に追われるわけにはいかないからです。

個人の資産運用のリターンなんて、それなりにうまく行っている人でも、平均すれば年5%程度のものでしょう。投資額が2,000万円でも、年100万円程度の利益しか生みません。その程度のものに振り回されるのは、得策とはいえないのです。

金額的には、会社からもらってくる給与の方が余程大事です。資産運用のために仕事がおろそかになるとすれば、本末転倒も良いところでしょう。

経済にユースに振り回される人は多そうだ

ただ、実際には、経済ニュースに振り回されている人は多いようです。

これを書いているタイミングは、安倍政権発足後約半年の時期です。ですから、安倍政権誕生で株式相場が良いと思い、突然株式投資を始めた人も読んでいらっしゃることでしょう。また、一時的な調整があり、ビビった人もいるはずです。せっかく始めた株式投資から手を引いた人も少なくないと思います。

こんなふうに、経済ニュースがあるたびに反応していては、気持ちが安らぎません。仕事に直接的な営業が出る人だっているでしょう。個人的にも、業務期間中に為替やら株からの取引をしている人を知っています。

でも、稼ぐ金額からすると、こんなことに時間や神経を使うのは、本末転倒なのです。個人が長期の資産運用をするということなら、可能な限り放置できるようにするのが肝心です。

投資信託を使って分散投資をして放置が基本

相場のことを気にかけずに個人が長期投資をするのなら、手数料の安い投資信託やETF を使って分散投資をすることです。基本的には、日本株に投資する投資信託、外国株に投資する投資信託を組み合わせればいいでしょう。

あとは、安定的な運用するために、国内債券として、個人向け国債でも買っておけば良いと思います。個人向け国債は長期金利と連動するので、ある程度インフレにも強いですしね。

これらをバランスよく買って、放置しておくだけで、個別の株を買って運用する人と比べて上手に運用できるはずです。また、株式部分だけをとれば、リスクを抑えた運用ができるはずです。分散投資ができますから、リターンを下げずにリスクを低減できるのです。

また、資産運用にかける手間という意味では、投資信託などを使った方が圧倒的に楽ですしね。

個人が経済ニュースに反応して取引をするのは無理がある

長期での運用を考えたとき、個人が経済ニュースにいちいち反応して頻繁に反応するのは無理があります。また、その対応が正しくない可能性も大きいです。更には、売買するたびに手数料がかかります。

こうして考えると、趣味として売買する人は別として、個別株の運用は長期の資産運用には向かない気がします。長期的に細かい売買を繰り返すのは、効率的ではありません。

一度買ったら上がろうが下がろうが放置できるような人なら、金融資産に株式を組み込むことは可能でしょう。でも、上がった下がったが気になって仕方がない人なら、投資信託などを使うことをおすすめします。

投資信託も上げ下げはありますが、個別の株式に比べれば長期でどっしりと構えられるでしょう。

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