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細かいニュースに惑わされない

投資関連の書籍や雑誌を読んでいると、「こまめにニュースをチェックし経済動向をつかみましょう!」などと書かれている事があります。
あるいは、「常に自分が持っている株の株価や、投資信託の基準価額をチェックしましょう」なんて書かれていることもあります。

常に目を光らせておけという教えですね。

しかし、個人の資産運用に関してだけ言うと、これはそれほど重要ではありません。
むしろ、害になる事すらあります。

なぜそんな事がおきるかというと、たくさんのニュースに接する事で精神的に動揺してしまうのです。
そして、その動揺が間違った行動を引き起こします。

ニュースが誤った方向にあなたを導く

例えば、あなたがA社の株の購入を検討していたとします。
そんな時に何かちょっとしたトラブルがおこり、A社の株価が1日で5%下げたとしましょう。

このトラブルが解決可能なものであれば、A社の株を買うと言う投資判断を変える必要はありません。
もしかしたら、株価が下がっている分だけ、割安に買えるかもしれません。

しかし、多くの人は、こういうタイミングでA社の株を買う事ができません。
株価が下がっている事に不安を感じてしまい、買いの注文が出せないのです。

悪いニュースで株価が下がる場面では、逆の現象が見られます。
悪いニュースで株価が下がると、パニックに陥り、慌てて売ってしまうのです。

仮に、その悪いニュースが対処可能なちょっとしたものでも、必要以上に深刻に考えてしまうのです。
こういう時には、多くの人は合理的な判断を下せていないようです。

ニュースを見るのは良い事だけど、惑わされるのはダメ

毎日ニュースをチェックするのは、もちろん良いことです。
しかし、そのニュースに翻弄されるのは、なんとしても避けましょう。

あと、株価や基準価額を毎日チェックするのは、あまりおすすめしません。
株価が変動しているのを見ると、必要ない売買をしたくなってしまうのです。

これは百害あって一利なしです。


資産運用を始める前に覚えておきたい9つのポイント

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