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投資信託はアクティブかインデックスか?│ 個人的にはインデックスファンドでいいと思っていますけどね

投資信託はアクティブ・ファンドがいいのでしょうか?それとも、インデックス・ファンドがいいのでしょうか?インデックス・ファンドのメリットを整理した記事があったので、ご紹介します。

インデックス・ファンドのメリットを整理した記事があったので、ご紹介します。

結局、インデックスファンドとアクティブファンドではどちらが良いの?

投資信託でアクティブ・ファンドとインデックス・ファンドのどちらを選べばいいのでしょうか?これはよく議論にのぼる問題ですね。

簡単に用語解説

一応用語を確認しておきましょう。

まず、「ファンド」という語ですが、投資信託と大体同じ意味だと思ってください。

アクティブ・ファンドというのはベンチマーク(投資の基準となる指数:TOPIXなど)よりも良い運用成績を目指すファンドのことを言います。ファンドマネージャーと呼ばれる運用担当者が購入する銘柄を選び売買するファンドですね。

アクティブ運用(能動的に運用)される投資信託だから、アクティブ・ファンドということです。

もう一方のインデックス・ファンドというのは、TOPIX などの指数に連動するように機械的に作られたファンドです。連動するというのは、指数と同じ割合で投資信託の基準価額が変動するということです。

インデックス(指数)に連動する投資信託だから、インデックス・ファンドです。

山崎元氏の記事が参考になる

さて、インデックス・ファンドとアクティブ・ファンドのどちらが良いのでしょう?これに関して、、山崎元という人が記事を書いています。

個人投資家には非常に参考になる記事です。投資信託の購入を考えている人や、既に投資信託で運用している人は、チェックしてみる事をおすすめします。

アクティブ対インデックスの対談に当たって

彼の書く記事は、一般向けの雑誌に書かれたものでも、専門的で難しいものが多い印象です。ある程度の予備知識が無いと、理解できないことが多いのです。しかし、この記事はそれほど難しくないと思いますよ。

インデックスファンドをすすめる3つのポイント

ちなみに、今回の彼のスタンスは、インデックス・ファンドの方が個人投資家が利用するのに向いている、というものです。そしてその根拠は、大雑把に書くと次のような感じです。

  • インデックス・ファンドの方が手数料が安い
  • インデックス・ファンドの方が、アクティブ・ファンドの平均よりも成績が良い
  • 優れたアクティブ・ファンドを見つけるのは、容易ではない

この3点は、インデックスファンドの特徴として、理解しておいてもいいでしょう。個人的にもこれらの理由から、インデックスファンドをおすすめしています。

優れたアクティブ・ファンドを見つけるのは容易では無い

もちろん、アクティブ・ファンドを買うのが絶対に悪いとはいいません。ただ、時間をかけて優れたアクティブファンドを見つけるのが、そもそも可能かどうかという問題があります。

優れた投資信託を探す方法として、過去の運用成績が優れたものを選ぶという方法を勧める人は多いようです。過去の成績が良かった投資信託は、今後も優れた結果を残すであろうという推論をするわけです。

しかし実際には、話はそれほど単純ではありません。実は、この方法はあまりうまくいかないのです。

というのも、過去に成績が良かったファンドマネージャーの、次の一年の成績を調べてみたとします。この場合は、彼らの運用成績は平凡なものだったそうです。

これはどういうことかと言うと、引き続き優れた結果を残す人もいれば、平均を下回る人もいたという事ですね。全体で見ると、平均的な運用成績しか残せないわけです。

そして、優れたファンドマネージャーを探すのが可能だとしても、それをする事は恐ろしく手間がかかると思うのです。そんなすごい人が要れば、大手の金融機関をはじめ大企業が先に運用を任せているでしょう。

個人のところにはおこぼれが回ってこない確率が高いのです。また、調べられるとしても、個人がそこまでの時間を資産運用にかけられ無い気もします。

興味があれば雑誌の購入も

記事を読んでいただけるとわかると思いますが、インデックスが良いかアクティブがいいかについて、誌上で対談を行うようです。興味がある人は、雑誌を購入して読んでみる事をおすすめします。

ダイヤモンド ZAi

もっとも、この記事を読むだけなら、立ち読みでもいけるかもしれませんけどね。

ちょっと注意したいのは、雑誌にどのように掲載されるかは、最終的には編集者の判断も大きく入ると考えて良いでしょう。実際の話の意図通りに載るかどうかは、いま一つ定かではありません。

雑誌やら新聞やらが、どこを切り取るかで、読みては全く違った印象を受けるでしょう。あるいは、最後に編集者が書くまとめの一言で、印象が左右されることも多いですし。

インデックス・ファンドを2本から3本組み合わせるのが楽

ちなみに、私個人としては、個人の資産運用ではインデックス・ファンドを2本から3本組み合わせるのが現実的だと思っています。存在するかどうか分からない、素晴らしい運用をファンド・マネージャーを探すのは、現実的とは思えないのです。

というのも、あるファンドマネージャーが今後優れた運用をするかどうかは、現段階では予想しようが無いからです。上に書いたように、これまで優れた成績を残した人が、次の年にダメなことは十分にあり得ます。

それに、これまでが市場平均を大きく上回るような運用だとしたら、かなりリスキーな運用をしている可能性も考えられます。ということは、裏目に出たら大損をすることも考えられるのです。

だとしたら、無難な道を選ぶのが現実的というわけです。なによりも、資産運用にかける時間を、大きく削れるのが魅力的です。

インデックスファンドを使った運用なら、最初に数時間をかければ、あとは毎年2時間とか3時間程度で十分でしょう。本当に楽なのです。

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投資信託を使って運用する場合、意外と金融機関選びが大事です。取り扱う投資信託の本数が金融機関によって違いますし、積立ての仕様も金融機関によって大きく異なるからです。

おすすめはSBI証券です。買い付け可能な投資信託の本数が多く、少額から積み立てることができる証券会社です。

また、顧客満足度が高いことでも知られています。

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