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日本は金の輸出国という、ちょっと意外な事実

Toi 250kg gold bar

先日の読売新聞に興味深い記事がありました。
日本から海外への金の輸出が、年間100トンを超えたそうです。

これだけの量の金を海外に輸出していると言うのは、かなり意外な事実でした。
輸入量がどの程度あるかは分かりませんけど。

■ 金の輸出100トン突破、「有事の金」需要増
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120204-OYT1T00868.htm

日本だって有事でしょ

ところで記事の中では、有事の金に対する世界的な需要が高まったと説明されています。
でも、この説明って、ちょっと変ですよね。

世界的な経済危機なら、日本もその枠の外にいるわけではありません。
だったら、日本でも金需要が増えてもよさそうです。

輸出増の要因として、個人が宝飾品などの金を売って換金した事もあげられています。
ということは、日本では有事に金を売っていることになります。

これは日本人に危機感が足りないと言う事を意味しているのでしょうか?
あるいは、日本人には有事の金と言う感覚が薄いのでしょうか?

まあ、個人的には、有事の金と言う感覚はあまりありません。
他の日本人も大体同じ感覚なら、有事だから金と言う発想をしていないのかもしれませんね。

何にしても、投資用として金を持っていた人の中には、現在の価格高騰で結構儲けた人もいるでしょう。
投資対象として金を含めるかは議論があるところですが、候補の一つであることは間違いありません。

安いときに買って高いときに売るのが投資の基本なら、日本人は比較的上手くやっている事になります。

補足

別の記事で調べたところ、日本の金の輸出入はかなりの輸出超過のようです。日本は金を海外に輸出する国なんですね。びっくり。

昨年末の記事なので、ちょっとデータが古いのですが、次のように記述されていました。

財務省の貿易統計によると、1-10月の日本の金輸出量は95.6トンと、世界有数の産金国の生産量に肩を並べるくらいに増えている。昨年の年間実績91.7トンを抜いたほか、過去最高だった08年の95.5トンをも上回った。輸出量から輸入量を差し引いたネットベースの輸出量も85.4トンと過去最大となる。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LVCPOM1A1I4H01.html

この記事のデータを信じると、現在の日本では、輸入よりも輸出が圧倒的に多いということになります。

当然ですが、現在の日本の金の生産は微々たる物でしょう。江戸時代の前半くらいは、かなり金の生産もあったようですけどね。なにせ、黄金の国ジパングですからね。

ただ、現在はこういう状況ですから、かなり意外な数字ですね。

かつて溜め込んだ金を、外に出していると言う事なのでしょう。携帯電話や家電製品などから、使われている金を取り出すという取り組みもあるようですが、そういう部分も貢献しているのでしょうか。

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