このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリをつぶやくシェア

赤字予想だとPERは使えない| 意外と使いづらい株価収益率(1)

株価が高いかどうかを判断する指標の中で一番代表的なのは、株価収益率(PER)でしょう。簡単に計算でき、理解もしやすいので、頻繁に用いられます。

しかしこのPER、使い勝手という意味では今一つという部分もあります。特に問題になるのが、予想利益がマイナスになるようなケースです。つまり、赤字になる場合ですね。

PER は「株価」を「今期の予想一株利益」で割って求められます。企業の業績が悪く赤字が予想されると、当然ですが、予想一株利益もマイナスになってしまいます。すると、株価がマイナスになることは無いので、PER はマイナスになってしまうのです。

株式投資の入門書によると、PER が小さければ割安という書き方がされています。という事は、PER がマイナスになると、その株が割安という事になってしまいますね。

しかも、株価が上がれば上がるほど、PER は下がっていくことになります。

もちろん、そんなはずはありませんよね。要するに、赤字予想の企業には、PER は使えないのです。

そして、赤字企業の数は決して少なくはありません。有名な大企業だって赤字に転落することはあります。

でも、単純に、赤字だから投資する価値がないとも言えません。結局、こういうケースでは、PER は使い物にならないのです。

ですから、PER は決して万能とは言えないわけです。

スポンサードリンク

まずは確定拠出年金(個人型)を検討しよう

個人の資産運用で一番有利な金融商品は、何と言っても確定拠出年金(個人型)でしょう。いわゆるiDeCo のことです。

普通に働いている人なら、年間数万円から数十万円の節税が可能です。もちろん、完全に合法です。こんなに有利な金融商品は、他には存在しません。加入がまだの人は、とりあえず検討だけでもしてみてはいかがでしょうか。

iDeCo をはじめるには、窓口となる金融機関を選ばないといけません。お勧めはSBI証券かマネックス証券です。とりあえずは、資料請求だけでも。

スポンサードリンク


タグ:

このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリをLivedoor Clipに追加このエントリをYahoo!ブックマークに追加このエントリをBuzzurl(バザール)に追加このエントリをつぶやくシェア

関連した記事を読む


コメントは受け付けていません。