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資産として考えるなら新築マンションは買ってはいけない| 個人の満足のために新築を選ぶのなら止めませんけどね

ZUU online というところの記事の中に、新築マンションを買ってすぐ売ることについての是非を検討している記述がありました。まずは、引用していましょう。

新築のマンションを買ってすぐに売るというのは、避けたほうがいいタイミングと言われています。高い確率で損をしてしまうことになるからです。

新築のマンションは、中古のマンションに比べてかなり高い価格設定になっています。人気で買い手がつきやすいという理由もありますが、新築マンションには売却活動にかかった営業費用やモデルルーム代、広告宣伝費などが上乗せされていることが多いからです。

しかも建物の価値は、買って数年で急激に下落してしまいます。見た目はさほど変わらなくても、新築でなくなるというのはそれだけ価値が下がってしまうのです。

これらのことから、新築のマンションを買ってすぐに売ると、購入したときよりもかなり安値になってしまいます。少なくとも数年はマンション経営をして家賃収入を得てから、あらためて売り時を見計らうのがよいのではないでしょうか。1

ちょっと変じゃない?

この記述って、ちょっと変じゃないですか?

余計なコストが乗っているかどうかは別にして、新築マンションは買った瞬間に価値が下がるというのは、引用した記事にある通りです。買った値段で売ろうと思っても、売れるものではありません。ある程度の損失は覚悟しないといけないでしょう。

でも、だからと言って、その後保有する方が良いというのは理屈に合いませんよね。

保有するのが有利かどうかは、マンションを賃貸に出した場合とすぐに売却した場合の比較をして考えるべきです。そもそも、築年数が浅いマンションはすごい勢いで売却価格が下がっていきます。ということは、賃貸物件にするよりも、できるだけ早く売ってしまった方が良いケースも多いのです。

もっとも、新築で買ったマンションをすぐに売らないといけない時点で、購入自体が失敗だったんですけどね。

そもそも新築マンションを選ぶのが失敗

余計なコストが乗っているというだけで、新築マンションは損だということになりますよね。もちろん、この記事の言っていることが正しければという条件は付きますが。

まあ、実際問題として、マンションの新築価格が築年の浅い中古物件と比べて、かなり高いのは間違いありません。余計なコストが乗っているのかどうかは別として、新築マンションは割高だということです。

ということは、資産として考えた場合、新築マンションは買うべきではないということですよね。資産価値を重要視しないのなら、買ってもいいのかもしれませんけど。絶対に新築でないとイヤって人もいますからね。


  1. 買い時より難しい「売り時」の見極め方
    ZUU online 2016年8月11日 []

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