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株式分割は理論上は得でも損でもない| 「気づいたら株価が半分に」こんな経験ありませんか?

先日、ふと気づいたら、保有している株式の株価が半分近くまで下がっていました。ちなみに、基本的に長期投資をするつもりで買った銘柄なので、日常的に株価はチェックしていません。

とりあえず、いつ株価が下がったのか知ろうと思い、過去1年間の株価チャートをチェックしてみました。でも不思議なことに、株価が大きく下がった形跡はありません。

基本的に放置しているとは言え、さすがに1年間チェックしていないということはありません。一体何が起きたのでしょうか。

こういうときに一番考えられるのが、株式分割がされている可能性です。株式分割というのは、その名前のとおり、1つの株式をいくつかに分ける事を指します。例えば、1株を2株に分ける1対2の分割だと、持っている株数が2倍になるわけですね。

実際ネットでチェックしてみたところ、確かに株式分割の情報が企業サイトに掲載されていました。また、Yahoo!ファイナンスのチャートには、分割を示す三角のマークがついていました。

当然ですが、株式分割が行われるときには株主に通知があります。私があまりにも怠惰だったために、チェックを行ったのでしょう。我ながら管理が雑すぎるだろうと反省しています。

株数が2倍になると株価は半分になるのが原則

さて、株式分割を行うと、株価はどうなるのでしょうか。例えば1株を2株に分ける1対2の株式分割だと、分割後の株価はどうなるのでしょう。

1対2の株式分割だと、理論的には、株価は半分になるはずです。以下、その理由をちょっと見てみましょう。

まず、株式分割をしても、会社の価値は変わりません。これは当然ですよね。株式分割をしたところで人件費が減るわけでもありませんし、売り上げも変わらないはずですから。

会社の価値は「(すべての株数)×(株価)」で決まります。株式分割で会社の価値が変わらないのであれば、分割で株数が2倍になったら株価は半分にならないとつじつまがあいませんよね。

ですから、1対2の株式分割をすると、株価が半分にならないとおかしいのです。1株2,000円の株が1対2の分かつをしたら、株価は1,000円になるはずなのです。

とは言え株価というのは、そんなに理論どおりに動くものでもありません。株式分割を期に株価が少し上がるような銘柄も多いようです。

もともと、株式分割というのは、株価が高くなったのでそれを下げる目的で行われることが多いようです。株価が上がりすぎると、投資家が買いにくくなりますからね。

ということは、株式分割をする会社の株価は、これまで順調に上がって来たケースが多いわけです。そうであれば、分割が好感されて、株価が上がっても不思議ではないでしょう。

こういうことは、実際に起こるようです。

今回は分割の影響はあまり無かった

ちなみに、残念ながら、今回は株式分割のメリットはあまり無かったようです。分割の発表前からさかのぼってチャートを見ていますが、分割の発表後の株価に大きな変化はありません。

もしかしたら影響があったのかもしれませんが、誰の目にも明らかなほどの影響ではありませんでした。残念ながら。

まあ、株式分割をする程度には業績が好調ということで、いい選択をしたのだと思っておきましょう。

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