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色々と問題が発生しているドイツ経済| パワーバランスの変化が見られるかもしれません

フォルクスワーゲンがガソリン車でも排ガス不正を行っていたのだそうです。ディーゼルだけでなくガソリンもアウトとなると、同社の信頼はますます低下しそうですね。まあ、ここまで下がると、大差は無いのかもしれませんが。

フォルクスワーゲンの場合は経営が行き詰まっても、ドイツ政府による救済があるのでしょう。あまりに大きすぎて、関連業種での大失業なんて話にもなりかねませんから。

ドイツ経済はネガティブなニュースばかり

それにしても、最近のドイツはかなり経済状況が悪化しているようです。もちろん、フォルクスワーゲンの問題もその一つです。

それ以外にも、経済的に関係が深かった中国経済の減速の影響はかなり大きいでしょう。シリアからの難民受け入れ問題も、全く余談を許さない状況のようですし。ギリシャ問題も燻ったままです。

ちょっと前までユーロ圏では独り勝ちのような状況だったのですけどね。中国と一緒に、経済的にはしばらく沈んでいく感じもします。

他のユーロ圏の国には意外と歓迎だったりして

ちなみに、フォルクスワーゲンの問題は、ギリシャ危機以上に深刻だとする意見もあります。

 また、自動車・自動車部品はドイツにとって有力な輸出産業で、輸出の20%程度を占めている。一説には、VWの不正問題はギリシャ危機以上の打撃だという。1

これでドイツ経済が問題だということになると、実はユーロ参加の各国にはプラス要因かもしれません。

ユーロの金融政策はドイツにあわせている面があります。ですから、ドイツ経済が悪くなれば金融緩和が行われることも考えられるのです。

そもそもドイツ以外の国々は、金融緩和をして欲しいと思っている国が多いことでしょう。ですから、自国経済を浮揚させるには、ドイツの経済危機はチャンスというところもあるのです。

もちろん、プラス面ばかりでもありませんけどね。

意外とギリシャの問題も、これで状況が良くなるかもしれませんね。


  1. ユーロで「独り勝ち」だったドイツ 中国の停滞とVW不正が大打撃に
    zakzak 2015.11.04 []

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